新しい契約農家に三田に畑を持つ福中さんとやりとりすることに決まりました。
福中さんのつくるこころのこもったお野菜を調理して、みなさんにお届けしたいと思います。
シーズン(ナチュラルキッチンめだか)では実際作っている方とお顔をあわせて話をしてから契約させていただいております。
「不器用でも誠実で本来のおしいさをもった素材、食事」そんなキモチのこもったごはんをめざします。
~ここから福中さんからのメール~
農薬も化学肥料も使わずに、露地栽培にこだわって作る。
そうすると、毎日自然と真剣に向き合っているために、収穫が不安定になります。
先週ナスを20本用意出来たのに、今週いきなり全滅と言う事もあり得ます。
来週あたりから、大根が用意できそうです・・・とお話ししていても、本数が全く揃
わなかったりする事も御座います。(全滅する事もある)
まだ、お渡し出来る段階では無いと思っていたのに、2~3日前になって急に大きく
なってお渡し出来る野菜がでる事もあります。(その反対もある)
そう言った時に、迅速にメールでやりとり出来ないと野菜のお渡しに影響が出てしま
います。
このような状態では、はっきり言って不安で仕方がありません。
今後のお取引について、物凄く不安です。
毎回のお取引も、毎回現金でその場で決済と言う形を取ってもらえませんか?
毎回、納品書と領収書をその場でお切りします。
私どもは、一般の会社と違い収入も不安定で全く余裕のある生活ではありません。
自然相手に生きる事は、本当に手間がかかります。
時間にも、殆ど余裕はありません。
ですから、メールでのやり取りは、非常に大切なのです。
是非、そのあたりをお考え頂ければと存じます。
八尾や九州の契約農家の方同様、これからもよろしくお願いいたします。
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