10月27日、奈良県の郡山にて自然農法を実行されている
松川さんの農地を訪れ、実際に農地を見学し
自然農法の野菜のことや、
これからの里山のありかたなど話し合ってきました。

自然農法とは、農薬なし、動物性の堆肥なしの農法で、有機農法とはまた違い、
大地をよみがえらせる農法ともいわれていますが、

肥料も使わないその農法は、そんなことで野菜ができるのか?とまだまだ疑問視する声も多く、よいとはいわれながらもまだまだ実行に移している人は少ない希少な農法です。

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実際に私どもの代表が現地に出向き、
その野菜作りや実際に育っている野菜や環境を見て、
たがいに協力してゆくこととなりそうです。

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どのような形になるかわかりませんが、
作物を作る人、料理を作る人、またそれを食する人
それぞれが、現状を学び、
みんながみんなよくなり、自然も元の形に戻ってゆくような
システムをつくってゆきます。

松川さんの農地の隣接する池に生息していた今では珍しい野生の日本めだか。自然農法が広まれば、各地で日本めだかが見られる池が増えるそうです。

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土を、食を、人を本来の姿に戻す。
SEASONはチャレンジし続けます。

 

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